寒い冬に旬を迎えるいちご。日本一の生産量を誇る真岡市の道の駅としてにのみやでもいちごや、いちごを使ったスイーツの販売に力を入れています。とちぎのいちごとして有名な品種といえば『とちおとめ』ですがそんなとちおとめにまけない味、色、大きさを誇るいちごがあります。
まさにいちごのおひめさま『とちひめ』。全国的に売り出されている『とちおとめ』と違って、生産量はあまり多くなく、まさにこの地域でしか味わえない幻のいちごです。 今回の生産者の声はそんな『とちひめ』を生産している猪野正子さんを取材させていただきました。

猪野さんは昭和30年頃から真岡市でいちごの生産に携わり、今もいちごの生産、販売を続けています。そんな猪野さんに『とちひめ』の魅力についてうかがうと、『とちひめ』はいちごのおひめさま。大粒で、真っ赤な色、ジューシーでいて甘みの強い味。どれをとっても右に出るものがいない素晴らしい品種で、その魅力に惚れこんで、今も生産に力を入れている。と語ってくれました。
『とちひめ』は大変柔らかく出荷には向かない品種なのでほとんど外に出荷されることはありません。お客様に、この土地に来て食べていただく事で、地元の活性化にもつながってほしいという願いも込められているそうです。
この時期、道の駅にのみやで販売されている、ジェラートにも猪野さんの生産した『とちひめ』が使われています。店頭で生のまま販売できるいちごをジェラートに使っているとても贅沢な一品。この時期にのみやでしか味わえません。是非、足を運んで食べていってほしいとのことでした。

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