菜の花がたくさん咲き、道の駅にのみやはすっかり春の陽気です。今回の生産者は石崎 フジ子さん。石崎さんは、野菜を中心にたくさんの農産物を道の駅にのみやで販売している生産者です。石崎さんの野菜は取材に伺った午後にはすでに完売。朝、出荷したというカブと大根は、にのみやの販売スペースからすっかり無くなっていました。取材のためにと用意していただいた大根を持って、菜の花をバックに撮影。素敵な笑顔の写真になりました。そんな石崎さんの声を聞いてきました。

石崎さんは12年ほど前に、農業を始めました。それまで農業の経験はなく、知識も道具も無いところからのスタート。小松菜とアスターを育てたそうです。そこから少しずつ経験を重ねて、畑を広くしていきました。今では5反もの畑をお1人で管理しています。作るものも増えました。にんじん、大根をはじめ、ネギにレタス、ズッキーニなどたくさんの野菜を作るようになったそうです。やさい生産の難しさは、日々の気候の変化に合わせて、手のかけ方も変わってくるところです。石崎さんも農業を始めてからたくさん勉強や苦労をして今に至ります。しかし手をかければ、良い野菜ができる。良い野菜が出来る事が生産の喜びなんですね。石崎さんには生産者としてもう一つよろこびを感じる時があります。それは、生産、出荷した野菜が売れたときのよろこび。石崎さんは、10年以上も道の駅にのみやで野菜の販売を行ってきました。道の駅にのみやからのその日、出荷した野菜の売れゆきのお知らせメールを確認するのがとても楽しみだと話していただけました。野菜を作るよろこび、売るよろこびこの二つが石崎さんの農業を支えているのではないでしょうか。
最後に大根とカブのおすすめ料理を教えていただきました。
大根はけんちん汁やきんぴら、カブは浅漬け、あんをかけてふろふき風にするのがおすすめだそうです。取材のために用意していただいた大根は豚肉と煮物にして、おいしくいただきました。ありがとうございました。

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