日に日に寒さが厳しくなってきています。真岡市二宮地区では、いちごの収穫が始まり活気づき始める時期ですが、もうひとつ盛んに栽培されている玉ねぎも今の時期に植え付けされるため、玉ねぎを栽培する農家にとっても忙しい時期になります。今回取材させていただいた松枝好明さんもにのみやで玉ねぎやその他の野菜生産を行っている生産者です。お忙しい中、玉ねぎの生産について、にのみやでの出荷について色々なお話を聞かせていただきました。それでは今回も生産者の声をお聞きください。

松枝さんは定年してからにのみやへ野菜の出荷をはじめたそうです。玉ねぎの他にもにんじん、大根、かぼちゃ、ピーマンなど毎日出荷しています。残念ながら取材に伺った時間には完売していましたがこの日はにんじんを出荷したそうです。
玉ねぎは11月いっぱいまで植え付けの時期とし、5月の頃収穫を迎えるまでは除草や追肥の作業をします。苗を良く見て肥しがいきわたっているかを確認します。長年の経験で苗が成熟しているかを見分け、必要ならば追肥をします。松枝さんが玉ねぎの栽培で工夫している点は、トンネル栽培という栽培方法を取り入れている所。苗をトンネルの中で栽培することで通常の収穫時期より早く収穫が可能になるそうです。
毎日顔を出すにのみやでは、近辺で生産を行う多くの生産者と顔を合わせます。生産をしている者同士話も弾む仲間です。皆わきあいあいで楽しいひと時だそうです。しかしこと生産に関しては皆良きライバルでもあります。少しでも良い物を・お客様に喜ばれる物を作りたいという気持ちは誰にも負けません。松枝さんも周りの生産者と話すことで、いつも刺激を受けるそうです。こうした生産者同士の切磋琢磨を繰り返すことで、にのみやの物産全体の質が上がっているのだと感じました。生産にもやりがいが生まれ、生産者として松枝さんもいきいきと取り組めるのだと思いました。来年、玉ねぎが収穫される時期を楽しみにしています。ありがとうございました。

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