3月です。少しづつですが温かくなってきました。いちごもこの時期が一番出荷量が多いそうです。収穫・箱詰め・出荷に大忙し。道の駅にのみやへもいちごを求めたお客様に毎日たくさん、足を運んでいただいております。
今回も取材はいちご生産者の方にさせていただきました。お伺した阿部稲生さんの農場では、いちごの選別・箱詰めの作業をされている所でした。たくさんのいちごが並べられ、大きさ、品質によって分けられます。中には70g近い大きないちごも。これらは道の駅はもちろん、ケーキ屋さんやスーパーなど多くの場所に出荷されます。

しかし実家でご両親に教えてもらうと、甘えが出てしまうと、にのみやに修行に出てきました。にのみやのいちご農園で、新山さんの元いちご作りのノウハウを一から勉強しています。教わった事や仕事、すべてが大変。と言いながらもいちご作りは楽しいと言って頑張っています。実家を離れて変わった事は、寝坊をしなくなった事と菊池さん。生産の仕事は朝が早い。寒い冬の朝でも、毎日農園にでて仕事をします。いちご作りを勉強する中で、社会人としての自覚も芽生えたようですね。今はいちご生産の中で最も忙しい時期。1日おきに水をやること、収穫などいちごの面倒をみるのが菊池さんに任された仕事です。病気にかからないようにとひとつひとつのハウスのいちごを見て回ります。来年になったらご実家の福島に帰って、ご両親を手伝う予定だそう。将来はどんな生産者になりたいかをお聞きしました。その答えは親を超えるような生産者になりたい。と答えてくださいました。まだまだご両親には怒られそうだと言っていたけれどとても頼もしい言葉だと思いました。まだまだ若い菊池さん、これから生産者として年々成長していくことでしょう。若いパワーで、いちご生産の未来を支えていってください。ありがとうございました。

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