日に日にあたたかくなり、ちらほらと梅の花が開くのを目にするようになりました。まだまだ寒さは残っていますが、確実に春が近付いているのがわかります。
今回の生産者の声は田野節子さんです。田野さんは1年を通して、たくさんの種類の野菜をこの道の駅にのみやで販売している生産者です。
その種類は年間を通して40種類以上にも上ります。その数にも驚きですが、生産にも工夫をしています。それは家庭から出る生ごみをEM菌という特殊な菌で発酵させ、土に加える事です。

野菜を作るのに生ごみなんてと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ぬかとこのEM菌で発酵させ、土に加えることで病気に強くなる、味が濃くなるなどの効果を得ることができると田野さんが教えてくれました。しかも生ごみを再利用することで、ゴミの削減にもつながっています。田野さんはこの肥料を使うやりかたを仲間に教わりながら続けているそうです。最初は、自宅で食べるために野菜を生産していた田野さんでしたが、道の駅にのみやに野菜を卸すようになってからは生産の料も増やしたそうです。そしてお客様に食べていただくことを意識して生産をするようになったそうです。自分なりに工夫をしてお客様に喜んでいただけるような野菜作りを心掛けています。田野さんは、野菜作りを通して、自分らしさを表現しているように思いました。これからもご主人と協力し、野菜作りに取り組みつづけていただきたいと思いました。ご協力ありがとうございました。

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