夏のいちごと冬のいちご

道の駅にのみや生産者の声 第23回

いちご生産 野口 一樹さん

梅雨まっただ中です。じめじめとした蒸し暑さと、突然の雨はあまり感じのいいものではありませんね。暑さ寒さの繰り返しで体調を崩した方もいらっしゃるのでは??日ごろから体調管理をし、気候に負けない体づくりを心掛けたいものです。道の駅にのみやではとちおとめの収穫が終わり、多くのいちご農家のみなさんは次年度の収穫に向けて準備を行っているそうです。しかし、このあたたかい夏の時期に取れるいちごが栃木にはあります!今回の生産者の声は夏のいちごなつおとめを生産している野口さんです。

野口一樹さんはご両親のいちご作りを手伝い始めて2年。まだまだ勉強中といいます。生産の仕事は難しくなかなか思った通りにはいかない事もあるそうですが、その面白さは、自分の行った作業が結果に直結するところだそうです。野口さんの家でも冬のいちごとちおとめの生産がメインですが、数年前から新品種の夏おとめを生産するようになったそうです。冬と夏のいちご作りを両立するのは難しいそうです。いちご農家は、夏の時期に次の冬に向けた、苗の準備やハウスの準備を行っています。それに加えて夏のいちごを収穫するのは大変です。なつおとめが生産者になかなか受け入れられないのはそこに原因があるのではと野口さん。しかし長所もあります。普通いちごの株は毎年作り変えないといけませんがなつおとめの苗は3年程度同じ株で収穫ができるそうです。それから品種的に病気に強いという特徴もあるそうです。そしてなにより夏のいちごは珍しく、お客様に喜んでいただけるというところではないでしょうか?なつおとめの生産に力をいれてもっとこの品種が知ってもらえると嬉しいとのことでした。取材へのご協力ありがとうございました。

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