今回の生産者の声は豊田アイさん。にのみやで野菜の生産販売をもう10年以上続けられている生産者です。
取材のためにとお持ちいただいた、とれたてのエシャレットを持って写真に写っていただきました。エシャレットはもう少し早い時期なら生で食べるのがおいしい。今の時期のものは漬けものにした方が良いと教えてくれました。
やさしいおかあさん。そんな印象をお会いして受けました。そんな豊田さんにお話を伺ってきました。

豊田さんは10年ほど前にお仕事を退職なさってから、野菜作りをはじめました。退職なさってから豊田さんは家事や庭の草むしりなどをする日々。仕事をしていた時より少し寂しさを感じていました。そんな豊田さんにご友人がにのみやでの野菜の販売を勧めてくれたそうです。生産をはじめるようになってから、生産者の友人が増え、豊田さんは野菜作りのノウハウをにのみやの生産者の仲間に聞いて覚えていきました。また、良いものを作りたいという思いから自然と毎日畑の手入れをするようになったという豊田さん。気がつけば10年以上、豊田さんの野菜作りは続きました。野菜を作る仕事をはじめて、人と出会うこと、仕事で体を動かすこと、とれたての野菜を食べること、何気なく続けている日常の生活と仕事の中で豊田さんの元気が作られているのだなとお話を伺いながら感じました。そんな豊田さんの作った野菜だからこそ食べる人たちの元気を作れるのでしょう。
取材の日、にのみやの販売スペースでは、豊田さんの生産した、エシャレットとアイスプラントが並べられていました。販売スペースに行くと、お客様から『この野菜はどうやって食べるものなの?』と早速質問を受け笑顔で答える豊田さん。こういったお客様との出会いもたくさんあるようです。豊田さんは最後に『体が動く限りは生産を続けていきたい』と話してくれました。生産を続けることで、いつまでも元気な豊田さんでいて欲しいと思いました。私も豊田さんの野菜で元気をもらいました。ありがとうございました。

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