早めに咲いた桜もすっかり散って、緑色の葉がちらほらとひろがり始めています。まだまだ寒い日もありますが、春を感じさせる木や草花の最長をあちこちで目にするようになりました。この時期になるといちごの収穫も最終版に入ります。今シーズン最後のいちごを求めるお客様で道の駅にのみやもにぎわっています。
取材をさせていただいたのは平石チヨさん。いちごの生産者です。忙しい中、急な取材に緊張気味ながらも応じていただきました。

いちご生産はもともと、ご主人の実家の家業だったそうです。平石さんはお嫁にきてから、生産を手伝うようになりました。ご実家のお父様が他界し、それから平石さんが全面的にいちごの面倒をみるようになりました。それまではあくまでお手伝い。1から全て面倒をみるとなるとはじめての事ばかり。最初は失敗もあったそうです。
1人で勉強できる事には限界があります。平石さんは仲間たちと開く勉強会に積極的に参加するようになりました。そこではたくさんの良い話が聞けるといいます。自分より年下の生産者が一生懸命勉強してきた事を、話してくれてとてもためになる。平石さんはこの勉強会をとても有意義に感じているようでした。教わった事を心にとめていちご作りに活かしてきたという平石さん。だんだん納得できるいちごが作れるようになってきたといいます。特に今年は良いいちごを作る事ができたとのこと。良い作物を見ると頑張ったかいがあったと感じるもの。平石さんも良くできたいちごを見て生産の仕事を続けて良かったと感じるそうです。今では力仕事などはご主人の協力も得て生産を続けています。生産を通じてできた人との関係や協力してくれる家族との関係を大切にこれからも元気に生産を頑張ってください。ご協力ありがとうございます。

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